カスペルスキーおためし 8日目

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フィッシング詐欺メールを受信しましたので 報告します。

このカスペルスキーを実装しているパソコン以外に GData実装のメインパソコンを保有しています。
昨日、今まで問題なく普通に送って来ていた名の有る会社からのメールなのですが、
まず GDateが、このメールをフィッシング詐欺メールとして、迷惑メールに振り分けをしました。

続いて、カスペルスキー実装のパソコンで メールソフト起動してみました。
みごと カスペルスキーもフィッシング詐欺メールを発見しました。

カスペルスキーは、メールのチェックをしていないと 半分疑っていましたので かなり 驚きです
あの メール受信の速さで 見つけるとは、すばらしい

最近また なりすましメールも増えているとか

・・・・ と 良く調べてみると Windows Live メールの 機能だったようです。

これで、カスペルスキーのメール受信が、早すぎる不安も 多少解消しました。

【 Windows LIVEメールの機能一部紹介】

 迷惑メールフィルタの活用 Windows Live メール編
コラム ◆ より悪質なメールに備える

迷惑メールの中には、HTMLメールがインターネット上の画像(リモート画像)を参照する仕組みを悪用し、メールを表示/プレビューしたことを迷惑メール発信者へ知らせる機能を持つものがあります。この「Webビーコン」や「インビジブルGIF」などと呼ばれる一種のトラップは、実際に利用されているメールアドレスかどうかを迷惑メール業者に知らせてしまうため、迷惑メールの増加を招きかねません。

Webビーコン対策としてWindows Liveメールでは、HTMLメールに含まれる文字情報以外のコンテンツを自動ダウンロードしない設定を既定値にしています。ただし、差出人セーフリストに登録済の身元が確実な発信者からのHTMLメールは除外され、画像などのインターネット上のコンテンツを自動的にプレビューできます。この設定を変更する場合は、「セキュリティのオプション」画面で「セキュリティ」タブを選択し、「イメージのダウンロード」項目のチェックボックスを操作します。

図9 Windows Liveメールの初期値では、Webメール対策が施されている。これを解除せず、差出人セーフリストを利用して自動プレビューしたほうがよい

Windows Liveメールには、マイクロソフトが収集したさまざまなセキュリティ情報を活用し、ユーザの被害を未然に防ぐ機能が用意されています。パスワードなど個人情報の不正取得を目的とした悪質なWebサイトに誘導する「フィッシング詐欺」対策機能もそのひとつで、「セキュリティのオプション」画面にある「フィッシング」タブでオン/オフを設定できます。規定値ではオンに設定されているため、マイクロソフトが有害と認識されているサイトへのリンクが張られたメッセージを受信すると、警告ダイアログが現れて迷惑メールフォルダに移動されます。

図10 マイクロソフトのデータベースに照会し、一致すればフィッシング詐欺サイトとして処理される

以上 Windows LIVEメールもやれば出来ます でした。

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