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ウイルスバスタークラウド30日無料おためし日記

先日から カスペルスキーを削除して
ウイルスバスタークラウドを下記のパソコンに
インストールして30日無料おためししています。

●CPU: intel i5 U470
●メモリー 8G
●ハードデスク SSD(76GB使用中)
●OS: Windows7

正直なところ このウイルスバスタークラウドは、
なるべく使いたくないセキュリテーソフトでした。
なぜなら現在私のお気に入りセキュリテーソフト GDATAを
使うきっかけに なったソフトが、このウイルスバスタークラウドです。

正直に書きますが、3年ぐらい前に GDATAのウイルス検知率が、高いと
評判になっていたのとわりとお買い得感が、有って 当時、月契約中のウイルスバスタークラウド実装
のパソコンに ためしにインストールしてみました。

早速GDATAでウイルススキャンやってみると20個の ウイルスを検出しました。
検出した ウイルスは、市販の本で紹介されている 無料アプリのダウンロード先から
インストールしたアプリでした。

全部とは 言いませんが、市販の本で紹介されている
リンク先は、ウイルス感染していたり、ウイルスを仕込んだ
無料アプリも多く紹介されているケースも有りますので注意が必要です。
もちろん いいアプリも有ります。このいいアプリにもウイルスが一部仕込まれていて
GDATAでウイルスのみを削除して 現在も使っています。
無料アプリをダウンロードした後、しばらくはパソコンに変化がないか見極める必要があると思います。

ウイルスバスタークラウドは、この月契約と年契約で延べ 7年ぐらいは、使っていて
この無料アプリをインスールして5年間は、パソコンの中にウイルス在中のまま使用していた事になります。

実際、GDATAで ウイルス駆除後は、パソコンの起動(立ち上がり)
WEBの起動が、早くなったのでウイルス確定となりました。

世間で言われるウイルスの脅威って 他人事と思っていたぐらでしたので
ウイルス対策ソフトを入れているので安心 ウイルスチェックをやっても 検知ありません
自分のパソコンは、大丈夫です。っと思っていても ウイルス対策ソフトの検知率が、低い為
ウイルスの存在を知らないパターンもあるのだなと 思いました。

なので それ以来 GDATAとなりました。
でも ひとつのソフトにかたよるのは、危険な感じはしています。
たまには、第3者機関のウイルス対策ソフトの評価とか、ウイルス対策ソフトの無料おためし版とか
使ってみるのが、いいかと 思います。

もう 2度とウイルスバスタークラウドは、使いませんよと 思っていたのですが、
第3者機関 AV-Comparatives.org の評価
(この評価にGDATAが、入っていなかったのは残念ですが)
ウイルスバスタークラウドは、23社中 検知率1位になってました。

うそでしょう ほんとかな?
と言う 思いもあり 今回 30日無料おためし をしてみる事にしました。
ただ誤検知率が、高いと まだ お茶目なところもあります。

ウイルスバスタークラウド自体が、ウイルスって 笑っちゃうような
コメントも 見かけますので ここは
●SSD 丸ごとバックアップ (AOS ファイナルハードディスク/SSD 入れ替え)

●GDATA ブートスキャン (GDATAブートスキャン詳細はここから
安全策 をとって 30日無料おためし していきます。

ウイルスバスタークラウド、インストール初日に WEBブラウザーIEに
ウイルスバスタークラウドのアドオンを許可したところ ホームページアイコンを飛ばしてしまいました。
さすがだな(笑)すぐに アドオン無効にすると 直ってます
今は、アドオン入れても アイコン飛んでいません 早速軽く 誤作動がありました。

さんざん ウイルスバスタークラウドの事、悪く書いてきましたが、
全体的に3年前よりも かなり よくなってる感じがします。

今後の、ウイルスバスタークラウド無料おためし日記は、
よくなった所も書いていこうと 思います。

30日無料おためし版はここからダウンロードしました。⇒ ウイルス対策ソフト無料おためし.net

カスペルスキー30日無料おためし体験まとめ

ウイルス対策ソフト(セキュリテーソフト)カスペルスキーを
30日間無料おためし体験したので使用感を書いときます参考にしてください。

カスペルスキーをインストールしたパソコンは
●CPU:i5 U470 (省電力なのでi5の中では、処理能力は、悪い方です)
●メモリー 8G
●ハードデスク SSD(76GB使用中)
●os:Windows7

もともとこのパソコンには、ウイルス対策ソフト(セキュリティーソフト)GDATAが、入っていたのを
アンインストールしてカスペルスキーをいれたのでその両ソフトの比較になります。

● ウイルスチェックの時間

○ カスペルスキー 完全スキャン 42万0367ファイル  26分53秒
簡易スキャン 9500ファイル  1分26秒

○ GDATA (参考)25万9767ファイル  4分38秒 (ホワイトリストでカット時)
SSDの使用容量はほぼ同じです

● メール受信時間

○カスペルスキー 設定で迷惑メール(スパム)対策にチェックを入れると
メール83通の受信で3分21秒かかります
このチェックを外すとおそらくメール受信チェックをやらないのかと思いますが、
あっという間にメール受信を終わります

○ GDATA (参考)GDATAのメール受信は、約倍ほど 6・7分かかります。
設定で変更出来ますが、常にスパムチェックします。

● ウイルス対策ソフト(セキュリティーソフト)の安定性
○ カスペルスキーとGDATA共にゲームアプリ・動画再生・IE・通信等の
妨げをすることは、有りませんでした。
両ソフトともにパソコンの中に入ってないの?ってぐらいな感じです。

30日間と短い期間と この期間であやしそうな無料アプリを
ダウンロードしなかったので、ウイルス感染は有りませんでした。
とは言ってもカスペルスキーを信頼するしか有りませんが、
一応 GDATAのブートスキャンでも確認してウイルス感染なしの判定でした。

カスペルスキー(使用感と第三機関の評価等)とGDATA(3年使用)を比較しての感想は、
検知力・ソフトの安定性では、同レベルではないかと思われます。

ただカスペルスキーは、ウイルス対策の取り組み、ウイルス情報公開、
細部のユーザー設定など信頼するに十分な事が、有ります。

これからカスペルスキーを買われる方に参考にと投稿しましたが、
参考にならなかったかもですが、このソフトかなりのおすすめです

カスペルスキーの体験日記をブログでグダグダと語っています。
興味のある方は、こちらへどうぞ ⇒ カスペルスキー無料おためし日記

カスペルスキーの30日無料版はここからダウンロードしました ⇒ ウイルス対策ソフト無料おためし.net

GDATAの便利機能 USBブートスキャン作成方法

GDATA(Gデータ)の便利機能に USBブートスキャンが有ります。
何に使うのかと言うと、
マルウエアの中には、ファイルシステムを改ざんしてOS上で存在を隠して
ウイルス対策ソフトの検知を免れるコンピューターウイルスが有ります
その場合、このGDATA(Gデータ) USBブートスキャンが、役に立ちます。

windowsのOSを立ち上げずに ウイルス検知をするので 上記のウイルスには、効果が有ると思いますので
この作成方法を簡単に説明します。実際簡単に作成できます。

(必要なもの)
●容量500MB以上の USBメモリ (USBブートスキャン専用になります)
今現在販売されている最低容量のUSBで良いと思います

●GDATA(Gデータ)の製品版アカウント(ウイルス定義ファイルを更新する為に必要)
●BIOS設定
以上

(1)USBブートスキャン作成方法
●USBメモリーをパソコンにセットしておきます
●デスクトップ上のGデータアプリを開いて、項目アンチウイルス画面にしたら右下の
ブートメディア作成をクリック
●インストール先をセットしたUSBに設定 数秒で完了

(2)BIOS設定(ソニーのVAIOパソコンは、一部の機種でF11で起動出来ますのでこの設定は不要です)
●USBブートスキャンをインストールしたUSBをパソコンに付けたまま一度パソコンを終了します。
●再びパソコンの電源を入れます。再起動中、WindowsのOSが始まる前に(Deleteキー OR F2キー OR F10キー)を
連打(0.5秒間隔位)パソコンによって押すキーは、違ってきます。
●BIOS設定画面が、出たらカーソルをBootに移動します。
デバイスの優先順位をパソコンに付けたUSBにします
(F6等のキーでUSBの項目を最上段に移動させます)
●SAVE&EXIT選択後ENTERを押してBIOS設定を終了します。

(3)USBブートスキャンの起動
●再度パソコンを立ち上げた際にGデータ USBブートスキャンが始まります。
●GData Antivirus を選択
●ウイルス定義ファイルの更新をするか聞いてくるかと 思いますが、ここでは、しません (いいえ)を 押します。
●画面右上の ネットワークN▼ ▼をクリックして ルーター接続時のIDを入力
●ウイルス定義ファイルの更新
●右側のコンピューターをクリックするとスキャンが、始まります

ファイルシステムを改ざんしてOS上で存在を隠して
ウイルス対策ソフトの検知を免れるコンピューターウイルス
に対応するうえにウイルス検知能力の高いGDATAなら
最強のウイルススキャンかと思われます

このUSBブートスキャンがあれば、USBにさすだけで友達、会社等のパソコンも
GDATAの最新ウイルス定義ファイルでウイルススキャンする事が、出来ますので
GDATAの製品版アカウントを 持たれている方は、是非おためしください。

WindowsウィンドウズXPでウイルス対策ソフト無料おためし

ためしにマイクロソフトのサポートの終了した。OS:WindowsXPに
ウイルス対策ソフト(ウイルスソフト・セキュリティーソフト)をいれてみたので報告します。

パソコン 機種・性能
ASUS EeePc Intel Celeron 900Mhz メモリ2GB
OS XP SP3 Cドライブ:容量5GB使用中 Dドライブ:容量1GB使用中

パソコンに実装したウイルス対策ソフト(ウイルスソフト・セキュリティーソフト)
● GData 2014年12月時点最新版
● カスペルスキー 2014年12月時点最新版

●カスペルスキー
(スキャン時間)
初回完全スキャン 16万5177ファイル 52分
完全スキャン 2回目 9万5652ファイル 35分44秒
簡易スキャン 28654ファイル 4分28秒
簡易スキャン 2895ファイル 2分22秒
8:33のYouTube動画再生 8:33:56

●GData
(スキャン時間)
初回完全スキャン 22800ファイル 40分42秒
完全スキャン 2回目 23433ファイル 3分38秒

完全スキャン 24590ファイル 40分01秒
すぐに完全スキャン 22922ファイル 9分02秒
8:33のYouTube動画再生 8:34:56

そもそもWindowsXPにウイルス対策ソフトが、対応しているのかどうかも わかりませんが、
パソコン性能が上記ですと ウイルスチェックにかなりの時間を要します
もともとパソコン自体が、何をするにも重たく今回実装した ウイルス対策ソフトも
パソコンの性能に沿った スキャン時間の結果でした。
YouTubeは、さほど ウイルス対策ソフト(ウイルスソフト・セキュリティーソフト)の影響は出ませでした。

最近XPを再度使用し初めて、ウイルス対策ソフトの
インストールとアンインストール位なら未だにウイルスは、見つかっていません
WindowsXPは、サポートを終了していますが、信頼できるウェーブサイトやファィルで
かなりの使用制限をすると ウイルスに感染しないのではないかと思いましたが・・・・
つねにウイルス感染の心配をしています。

有名ウイルス対策ソフトが30日無料でおためし出来ます⇒ ウイルス対策ソフト無料おためし

カスペルスキーおためし 8日目

フィッシング詐欺メールを受信しましたので 報告します。

このカスペルスキーを実装しているパソコン以外に GData実装のメインパソコンを保有しています。
昨日、今まで問題なく普通に送って来ていた名の有る会社からのメールなのですが、
まず GDateが、このメールをフィッシング詐欺メールとして、迷惑メールに振り分けをしました。

続いて、カスペルスキー実装のパソコンで メールソフト起動してみました。
みごと カスペルスキーもフィッシング詐欺メールを発見しました。

カスペルスキーは、メールのチェックをしていないと 半分疑っていましたので かなり 驚きです
あの メール受信の速さで 見つけるとは、すばらしい

最近また なりすましメールも増えているとか

・・・・ と 良く調べてみると Windows Live メールの 機能だったようです。

これで、カスペルスキーのメール受信が、早すぎる不安も 多少解消しました。

【 Windows LIVEメールの機能一部紹介】

 迷惑メールフィルタの活用 Windows Live メール編
コラム ◆ より悪質なメールに備える

迷惑メールの中には、HTMLメールがインターネット上の画像(リモート画像)を参照する仕組みを悪用し、メールを表示/プレビューしたことを迷惑メール発信者へ知らせる機能を持つものがあります。この「Webビーコン」や「インビジブルGIF」などと呼ばれる一種のトラップは、実際に利用されているメールアドレスかどうかを迷惑メール業者に知らせてしまうため、迷惑メールの増加を招きかねません。

Webビーコン対策としてWindows Liveメールでは、HTMLメールに含まれる文字情報以外のコンテンツを自動ダウンロードしない設定を既定値にしています。ただし、差出人セーフリストに登録済の身元が確実な発信者からのHTMLメールは除外され、画像などのインターネット上のコンテンツを自動的にプレビューできます。この設定を変更する場合は、「セキュリティのオプション」画面で「セキュリティ」タブを選択し、「イメージのダウンロード」項目のチェックボックスを操作します。

図9 Windows Liveメールの初期値では、Webメール対策が施されている。これを解除せず、差出人セーフリストを利用して自動プレビューしたほうがよい

Windows Liveメールには、マイクロソフトが収集したさまざまなセキュリティ情報を活用し、ユーザの被害を未然に防ぐ機能が用意されています。パスワードなど個人情報の不正取得を目的とした悪質なWebサイトに誘導する「フィッシング詐欺」対策機能もそのひとつで、「セキュリティのオプション」画面にある「フィッシング」タブでオン/オフを設定できます。規定値ではオンに設定されているため、マイクロソフトが有害と認識されているサイトへのリンクが張られたメッセージを受信すると、警告ダイアログが現れて迷惑メールフォルダに移動されます。

図10 マイクロソフトのデータベースに照会し、一致すればフィッシング詐欺サイトとして処理される

以上 Windows LIVEメールもやれば出来ます でした。